オーガニックショップ、自然食品店などで販売されている加工食品の大部分が　化学的な添加物は使用していないが、原材料は農薬や化学肥料が使用されている　いわゆる一般的な慣行栽培の物です。

・材料コストが高くなり、販売価格が爆上がりする

・安定的に材料を仕入れることができない

などの理由があげられるからです。

わっしょい農園では、『自然良品』と定義し、化学添加物不使用はもちろん原材料もオーガニック（有機JAS認証あるもの）又は農薬、化学肥料等を使用していない材料のみを使用しています。

食品を召し上がっていただく人や犬猫さん、材料を育てる生産者、みんなが生活する地球環境、オーガニックビジネスをする自分、販売店、商品にかかわるデザインクリエイター等　win win win win win wiiiiiin  最低6WIN以上を常に考えています。

地球環境や健康のバランスがくずれた一つの原因に、「商品が長持ちするから」「コストが安く作れるから」「食品に色つけたほうが見栄えがいい」「仕入れる材料は農家に安く交渉」「物価の安い国で労働力安く使ってやれ」など

いままでは販売側の「ビジネス都合」が大きく、生きるために必要な食べ物は安く安くと言ったような価値観があったように思えます。

逆を言えば、商品やサービスなど常に未来永劫循環し、誰も傷付けないビジネスやエネルギーがもっと生まれれば、今よりももっと環境と仲良く、地球の一員として気持ちよく生活できるのではないか？と考えます。

自分も農家を経験しましたが、自給換算したら高校生のはじめてのコンビニバイトよりはるかに少ない

環境に負荷をかけていない商品なのに、生きるために一番重要な食べ物なのに、なぜ価値が低いのか疑問。。

なぜ生きるためには直接関係ないけど、ITや各サービスが価値高く儲けているのか、環境や健康を汚す代わりに商品を安く売っている所が儲けているのか、消費税は環境に負荷をかけない商品は0％でいいんじゃないか、だって農薬や除草剤まいてる人の周りとか、添加物とったりしたら医療費あがるじゃーーん　　　などなど

考えてもしかたないのでその名も　自然ビジネス革命　をおこしたいなとひそかに、

まずは自分から

同じ思いでコラボしたい企業や販売店、生産者など是非声かけて下さいませーーー　わっしょい！！